店長セキネの地雷踏み歴(爆) コニろぐ@REX-BOX



店長セキネの地雷踏み歴(爆)

以前、楽天ショップ4U'rキティーズRex-Boxのメルマガで配信したコラムを
こちらに移植しましたので、お暇な時に読んでみてくださいね。

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店長セキネの地雷踏み歴(爆)  2007年9月1日

激しい内容の日記になりそうな予感(^-^;)

それはそれは、私がまだブリーダーになる前のことでした。
ド素人で超がつくほどの親バカだった私は
当時ペットとして飼っていた猫3匹のうち1匹がお誕生日だったので
かねてから気になっていたペットサロンでプロによるシャンプーを
体験させてあげるという誕生日プレゼントを思いついたのです。
人間だって美容室で洗ってもらうと気持良いのだから
猫にもVIP気分を味わせてあげよう!

そして誕生日ではない子も道連れに、某デパートの最上階にある
ペットサロンへ3頭を預けたのです。
およそ3時間後お迎えに行き、気持ち良かった?良い匂い?と
キャリー越しに話しかけながら帰宅。
完全にウットリしている猫たちを想像しながらキャリーを開けると
そこには一心不乱に体を舐めまくる猫たち。
滅多にないVIP待遇にくすぐったくなったのか?シャンプー剤の匂いが
お気に召さなかったのか?と思いながらも飼い主の自己満足に酔う私。

その日の夜になっても猫たちは舐め続け、ちょっと心配になった私は
シャンプーが濯ぎ切れていないのかも?と、3頭を自宅のお風呂場で
濯ぎ直し。もうこれで大丈夫…下手くそトリマーめ!

と思いきや!1日経っても2日経ってもまだ舐めている3頭。
そこで初めて「痒いの?」と気付く。
猫をひっくり返して観察。
すると、田んぼのあぜ道の様に舐めた部分の毛が
ハゲちゃって1本道ができている!
やっと事の重大さに気付き、獣医さんに走る。

他が休みだったのか、なぜそこの獣医さんに行ったのかは
忘れてしまいましたが、初めて利用する獣医さんにて受診。
そして、今となって思えばそれは真菌(皮膚糸状菌による皮膚炎)
だったのですが、なにせ当時の私は無知な素人でしたので、先生に
言われるがまま、ビタミンEシロップを出されただけで終了。
私は藁にもすがる思いで毎朝毎晩ビタミンEを3猫たちに与えました。
ビタミンEは2週間ほどでなくなるため、ほぼ2週間毎に再診を受けに通いました。

その調子で3ヶ月経過。
当然治っているはずがありません。抗生物質ではなくビタミンEを
出されているのですからね。
そのころにはハゲも更に深刻な状態に進行していました。
私はそのビタミンEと猫たちを持って、いざ、別の病院へ!
(今度の病院は今でも時々利用しています)
 セキネ「これを出されて3ヶ月飲ませたんですが…」
 先生「前の病院では検査で何か出ましたか?」
 セキネ「…ケンサ???」
 先生「毛を培養しませんでしたか?」
 セキネ「…」
この瞬間、初めて今まで通った病院が地雷だったと気付き絶句。
3猫たちはこっちの病院で真菌と診断され抗生物質による治療の後
無事完治することができました。

無知だった私は宗教にでも入信したかのように最初の獣医さんの
言葉を信じ、バカの一つ覚えのようにビタミンEを3ヶ月も与え
猫たちにとても辛い思いをさせてしまいました。
そこで、一念発起し真菌について勉強してみました。

すると…なんと、真菌の感染源はペットサロンじゃないですか~!
獣医さん以前に既にここで地雷を踏んでいたんです(笑)
タオルや道具やケージなどを消毒せずに使用していたんでしょうね。
良かれと思って奮発したお誕生日プレゼントだったのに
猫を皮膚病にしてしまうわ、無駄な治療費を使うわ散々でした。

そんな事件も忘れかけたある日(まだブリーダーにはなっていません)
猫の1匹がご飯をあげても鎌倉ベッドから出てきません。
 「お母さんお仕事行くから早く食べちゃって!」
と鎌倉から出すと、力なくクタ~と倒れてしまう猫。これは一大事!
しかしその日は連休中、ちょっと遠い24時間365日やっていると謳っている
病院の存在を思い出し、初診にかかりました。
院内に他の患者さんはおらず、ガラ~ン。でも看護婦さんは7~8人受付の中にいて、
暇だったのか全員がうちの猫を覗き込み
 「うわぁロシアンブルー初めて見たぁ♪」
当時既に流行っていたロシアンを初めて見たと言われた時点で
地雷の疑いを持つべきでした(>_<)

先生登場。
 「まずどこが悪いのかレントゲンを撮ります。
  レントゲン中、動くと撮れないので麻酔を打ちます。
  麻酔が覚めないうちに帰すと危ないので今日は入院です。」
無知ゆえに先生の話にコクコクうなづくだけの私。
ここまでで既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
事件の続きを読んでやってください。

翌日お迎えに行くと、まず受付で治療費を先に言われました。
その額ナント、21万円!!!!
余裕で猫が買える額です。
診察室に呼ばれると先生が猫を連れてきました。
まず、我が子の姿にビックリ。なぜかビショビショに濡れていて
それは水ではなく、臭いし汚い…そして片腕が剃毛されている!
とりあえずキャリーにしまって、先生の話を聞くと、
 「打撲でした。アレと、コレと、ソレと…を処置して、それから
  アレとコレの血液検査と…
  “白血病のワクチンを打っときました”。」
オイオイオイ!!
いっくら当時無知な私でも、打撲の治療と白血病ワクチンが
何も関係ないことぐらいは分かります。
しかも白血病ワクチンは別の病院で接種済みでした。
もちろん先生に指摘しましたとも!
この直後のことは怒りのあまりよく覚えていないのですが
白血病ワクチン代と何かを削られてお会計が18万になりました。

レントゲン、まあこれはどこの先生でも撮るでしょう。
次の麻酔、麻酔自体が猫にとっては危険を伴なう可能性があるのに
手術をするわけでもない猫に麻酔を打つ必要がありません!
レントゲンに入院も要りません。血液検査も要りません。
採血や点滴に剃毛しないと血管が分からないなんてヤブです。
それから入院中、立てない猫にペットシーツの1枚も敷いてくれず
おしっこウンチ垂れ流し、それを拭いてもくれず返されたんです。
18万も出したらスイートに泊まれますよ!それがこんな待遇。
飼い主の心配につけ込んだいわゆるボッタクリです。

地雷経験は実は他にもまだまだあったんですが長くなりましたので
省略しますが、
“先生”だからと言って依存しきってはいけない、我が子を
守ってやるのは最終的には自分なのだな、守るためには信頼できる
獣医さん選びも大切ですが、まずは自分の知識を深めなければ!
と痛感したのでした。
高い勉強代でしたが、私が獣医学にハマルきっかけは地雷でした。




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